今年映画化決定した『焼肉ドラゴン』ってどんなストーリー?あらすじや映画のキャスト。

真木よう子×井上真央×桜庭ななみ×大泉洋が結集!!

ということで今年の夏に公開されることで話題になっている映画『焼肉ドラゴン』

舞台作品として有名になっていたのですが、舞台観ない人にとってはなにそれ?状態だと思いますので、あらすじなどをまとめてみました。



『焼肉ドラゴン』が伝説の舞台な理由

まず前述したように『焼肉ドラゴン』は舞台作品です。

話題になったのは作品内容が素晴らしいのももちろんですが、日韓合同公演であったこと、三部作という大作だったこと。

そして『岸和田少年愚連隊』『愛を乞う人』『レディジョーカー』『血と骨』の脚本家としても有名な鄭義信(チョン・ウィシン/てい よしのぶ)の作品だということです。(演出も手掛けています。)

また梁正雄(ヤン・ジョンウン)さんも演出として関わっています。

この舞台は第12回(2008年度)鶴屋南北戯曲賞、芸術選奨文部科学大臣賞を受賞しています。

その後2011年、そして2015年、2016年にも再演されています。

鄭義信さんは1970年代のこの時代を描いて当時ヒットしていた『ALWAYS 三丁目の夕日』のアンチテーゼとする事を意識したそうです。

同じ時代、出来事も視点を変えることで全く違う風景が見えてりしますよね。
そういう視点はいつの時代も必要だと思いますし、それを描けるのが芸術という分野の一つの役割だとも思います。

余談ですが筆者は大学時代にエキストラで『血と骨』に出ました。映画の現場ってすごいです。膨大な人数が集まる様は圧巻でしたよ。

『焼肉ドラゴン』のあらすじ

金龍吉は第二次世界大戦に従軍して左腕を失い、四・三事件で故郷の済州島を追われて来日した高英順と再婚する。龍吉は長女・静花と次女・梨花、英順は三女・美花をそれぞれ連れており、二人は国有地を不法占拠した集落で焼肉店「焼肉ドラゴン」を開業し、やがて長男の時生が生まれた。

作中では1969年春から物語が始まり、中学生となった時生が「僕はこんな町大嫌いだ!」と屋根の上で叫ぶ。梨花は李哲夫と結婚パーティーを挙げようとしていたが、区役所の窓口で担当者と哲夫がケンカして婚姻届を提出できなかった。夏になると国有地から立ち退くように一家は通知を受け、有名私立中学に通う時生はいじめにあって不登校となる。哲夫が働かないこともあって梨花は立腹し、かつて付き合っていた静花の事をまだ好きなのではないかと責める。これを気にした静花は尹大樹と付き合うが哲夫はそれでも好意を捨てず、梨花も常連客の呉日白と関係を持つようになった。

いじめが続いて時生は失語症となり、美花は勤め先のクラブの支配人の長谷川との不倫が明らかになる。

wikipediaより抜粋

登場人物としては焼肉店一家
・金龍吉(父親)
・高英順(母親)
・金静花(長女)
・金梨花(次女)
・金美花(三女)
・金時生(長男)
となっています。

新国立劇場『焼肉ドラゴン』初日に観劇で感激……噂に違わず凄い演劇……というか、この長屋の人々の人生を共有した感じ。一緒に笑って泣いた後、そうだ、この人たちって良く知ってる人たちだったよな、と錯覚してしまう、実は全く知らなかったのに。

親戚でも知人でも無いが、自分の記憶と融合してゆく感じ……それが隣りの国なんじゃん、要するに、溶け合ってるんじゃん、と気づく。

金子修介の雑記より

一言で言ってしまえばドタバタした人情劇、笑いあり涙ありという内容ですね。
ただそれだけでは語れない、歴史、理不尽とも思える時代の流れの中で見える家族の絆。
舞台では実際にお肉を焼いたりと面白い演出も多かったようですが、映画はどうなるでしょうか。



映画『焼肉ドラゴン』のあらすじ、キャストなど

芸能活動を休止していた井上真央さんの活動再開となる作品でもあるのでより一層話題となっていますね。

監督は演出を手掛けた鄭義信さんが初監督作品として手掛けます。

主役の金龍吉(父親)の娘たち、美人三姉妹を演じるのが真木よう子、井上真央、桜庭ななみです。

その他キャストについては大泉洋が、静花への思いを胸に秘めたまま梨花と結婚する「焼肉ドラゴン」の常連客・哲男役です。ということは井上真央さんの相手役になるってことですね。

大泉さんは舞台版の大ファンとのことなので、演じるのは楽しみでしょうね!

その他キャストについて情報公開されたら追記していきますね。

それではSee you~!!



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Kazinga!

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器用貧乏ならぬ器用リッチ。日本を拠点に海外を転々としたりしています。 好きな言葉『為せば成る為さねばNOOO!!』刈上げ女子に萌える30代♀