実は美味しい!?世界で一番不味いと話題のイギリスのマーマイト。正しく楽しむコツやアレンジ方法。

実は美味しい!?世界で一番不味いと話題のイギリスのマーマイト


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皆さんはマーマイト(Marmite)と言うイギリスの食品はご存知ですか?
一時期イモトさんがTV番組で食べた際に非常に不味いということで、話題になりました。

実際にイギリスの人たちの中でも好きな人、嫌いな人が分かれるくらい少し独特の味わいです。ただ私自身は実はよく朝食に食べるくらい大好きだったりします。

そんなマーマイト、食わず嫌いの方には挑戦して欲しいし、また食べたけど不味かった!と言う人はもしかしたら食べ方があまりよくなかったのかもしれません。

事実、私の母、友人含め4人の人に食べてもらいましたが、不味いという人は一人もいませんでした。母は私と味の好みが近いのもあって好きだと言いましたし、友人の一人はお酒のつまみにしたいと言っていました(笑)

マーマイトって何?

そんなマーマイトですが、そもそもマーマイトって何?と思っていると思います。

ビールの醸造過程で沈殿した酵母なのでビタミンBがとても豊富でイギリスを始め、ニュージーランドなどで製造されています。またニュージーランドなどでは「ベジマイト」という商品名で売られています。

酵母なので動物性の成分が使われていないため、ベジタリアンも食べることが出来ます。


一般的な食べ方とその味

大抵は最初の写真に写っているようにトーストに塗って食べることが多いです。

ただここが注意ポイントで、マーマイトの見た目はトロッとした濃い茶色なので、キャラメルやチョコレートソースを想像してしまうのですが、甘さのかけらもないです!めちゃくちゃしょっぱいんです!!

なのでバターやマーガリンをたっぷり塗って、マーマイトはうすーく塗る程度が美味しく食べられるポイントです。

味はかなり塩っ気が強く、その中にほんのりとした苦みがあるので、最初は見た目にもはんしているので「うわ!」っと驚きますが、最初からしょっぱいと認識していれば大丈夫です。ほんのりとした苦みが逆に癖になります。

食べ方のアレンジ

通常通りトーストに塗った後にチーズをのせたり、目玉焼き、卵焼きなどをのせるとしょっぱさがマイルドになるのでオススメです!

あとは実は料理の隠し味などにも使えます。
日本でいうところのお味噌みたいな使い方がいいかもしれませんね。

イギリスにはマーマイトに少し似た印象のボブリル(Bovril)という食品があるのですがこちらは牛肉エキスを発酵させたものでお湯に入れてスープのように飲むので、これと似た使い方が出来ます。

またwikipediaによると

スリランカでは、マーマイトを湯で溶かし、若干のライムジュースと、油で炒めた薄切り玉ねぎを加える。二日酔いから回復するための素晴らしい気付け薬になるのだという。
マレーシアでは、炒めた豚のをマリネードにする漬け汁として中国料理レストランでマーマイトが用いられる。炒めるときに、マーマイトベースのマリネード汁が熱でカラメル化して、甘辛い照り出しソースになる。

らしい!美味しそうですね!

変わった楽しみ方

また変わった楽しみ方として、マームアート(Marmart)というものもあります。
そのままマーマイトでアート、ということでトーストにマーマイトで絵を描くんだとか!

漫画のハチミツとクローバーでは掛け軸に醤油で絵を描いていましたが、そんな感じでしょうか(^^)

普通にスーパーで買えちゃうイギリスに比べれば少し割高ですが日本でも通販で買えるようです。

食べ方さえマスターすればハマってしまうかもしれないマーマイト!
機会があれば是非試してくださいね!



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Kazinga!

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器用貧乏ならぬ器用リッチ。日本を拠点に海外を転々としたりしています。 好きな言葉『為せば成る為さねばNOOO!!』刈上げ女子に萌える30代♀