マーマイトなんて比じゃなくまずい。イギリスでこれだけはダメだった:ジェリードイール(鰻の煮こごり)



イギリスは食事が不味い。というのはよく聞きますね。

私もパートナーと出会ってからイギリス行ってくる~なんて友人知人に言うと90%の確立で、「ご飯美味しくないって言うよね!」と返ってきます。

イギリスの食事は不味いのか

私も正直初めての渡英時はびくびくしてました。食べることが大好きだから、美味しいものが食べれないと死んでしまう!!

が何度かの渡英を経て言いたいこととしては、
美味しくないなんてことはない!
センスがないだけ!!
なんです(失礼)

以前に書いたマーマイトの記事もそうなんですが、私がイギリスに行って、イギリス不味い!!って思ったことは実はなくて、むしろ日本にいるときにも、あーイギリスのあれ食べたいなぁ、と思うことがあるくらいに、美味しいものはあります。

まぁ、外食すると高いので値段に見合っているか?と言われると、日本は安くて美味しいものが多いので、う~んと思ってしまうのはありますけどね。

でもそんな私でも不味さゆえに完食出来ずに、もう二度と食べない!と思ったものがあります。

Jerried eels 鰻の煮こごり

それがジェリードイール (画像:英wikipediaより転載)

いやああああ!!!!

もうね、そもそも見た目からして、「なんでそれで料理として出そうとしたのかね、きみ!」と問い詰めたくもなる一品ですよね!

日本で鰻なんて言ったら、タレたっぷりにジューシーに焼き上げてこんがりいい匂いが食欲をそそる鰻の蒲焼!!うな重!

を想像しますが、こちとら冷え切った食欲そそらない青っ白い鰻さん…。

さすがゲテモノと名高い。。。

私のパートナーは好きらしいですが、イギリス人でも「あんな気持ち悪いもの食べないよ」「食べたことないから知らない」というレベル。

ジェリードイールの味、食べ方

とはいえ、これも立派なイギリスの伝統料理でして、18世紀にイギリスの西部発祥のお料理です。

近年ではキモさ故に出すお店も少なくなっているようですがロンドンでも食べれます。

私はフィッシュアンドチップスが美味しいと評判のPoppie’s(英語サイト)で食しました。フィッシュアンドチップスのついでに。

肝心のジェリードイールの味なんですが、まず、本体と周りのゼリー部分にはと~ってもシンプルに塩味しかついてません。まとめて言ってみるとすると、

臭い・グロい・コールド

です(^^)
生臭い。臭みを取る概念は残念ながらないようですね!そして見た目がご存知の通りグロいです。皮がキラキラと青白いです。そして冷たいのでなんか本来料理において旨みを発揮する脂が、のた~っと舌にまとわりつきます。

良く言えば素晴らしく素材の味!!

一応調味料として胡椒やビネガー、ライムなどをかけて食べるんですけどね、消せやしない生臭さ☆

ちょっと改良すればとても美味しいものになりそうな気がしてならないのですが、イギリス人はそういうの面倒でやらないんです(多分)

大抵の料理を楽しめる私にしては珍しく、日本料理のセンスって素晴らしいな!と思わずにはいられない瞬間でしたね…。

あ、でも日本で食されている鰻とヨーロッパウナギ、種類は違うようですよ。(フォローになっていないですね)



もう一度トライしてみたい

と言いつつ、人間の忘れる機能って言うのがすごいのか、記事を書いているうちに、あれ、もう一度食べて確認してみたいな…という想いに駆られてきました。

もう少し海に近いところで食べると…美味し…くないだろうなぁ~!

いずれ機会があればまた彼の食べているのを一口もらう程度でトライしてみようと思います!
(食べ物を残すのはよくないですからね!)

マーマイトについてはこちら⇒実は美味しい!?世界で一番不味いと話題のイギリスのマーマイト。正しく楽しむコツやアレンジ方法。

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Kazinga!

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器用貧乏ならぬ器用リッチ。日本を拠点に海外を転々としたりしています。 好きな言葉『為せば成る為さねばNOOO!!』刈上げ女子に萌える30代♀