【2019年版】クリスマスにおすすめの映画5選!笑って泣いて恋をして

今年も残りわずか。ついこの間ハロウィンが終わったと思ったら今度はクリスマス。駅前の花屋さんがツリーやポインセチア、リースなどを溢れんばかりに並べていて、通りかかる度に気持ちが上がります。

私はクリスマスが大大大好きです。1年中クリスマスだったらいいのになあ~と思うくらい。クリスマスマーケット制覇したいし、ディズニークリスマスは何回でも行きたい。真夏にクリスマスソング聴くし、正月終わった瞬間にその年のクリスマスのことを考える女(28)です。

そこで今回は、おすすめのクリスマス映画を紹介します!1人で気楽に観られるものから家族で楽しめるものまで。ぜひ、クリスマスを迎える参考にしてみてください♪

クリスマスにおすすめの映画5選!

恋に落ちて

【1984年 / 1時間50分】

それぞれに家庭を持った男女が、偶然の再会を重ねていくうちに惹かれ合っていくラブロマンス。

知らなかったけれど不倫映画の王道らしい。小林明子の「恋におちて」もこの映画にインスパイアされて作られたのだとか。私の心がまだまだ幼いのか見始めはとても抵抗があり「なぜどちらも家庭円満そうなのに、不倫するんだろう、、」と複雑な気持ちになりました。けれど、物語が進んでいくとそれぞれの夫婦間にある小さく積み重なった溝が見えてくる。そして、恋に落ちるのに理由なんてなくて全て直感なんだよなあと。

なので、2人がデート前に身だしなみを整えて、何着も鏡の前で服を選んだりするシーンは、恋の説得力を感じる。恋はどんどんした方がいいぞと。メリル・ストリープ演じるモリーがどんどん綺麗になっていくのが凄い。フランク(ロバート・デ・ニーロ)に出会うまでは、生活感が漂っていて、綺麗なんだけど霞みが見える。でもフランクと会っている時はときめきが溢れていて表情がまるで違う。誰かを想うだけでこれだけの生命力が生まれて、なんてことない日常も潤うなんて。。コラーゲンとか飲むよりもずっと美容効果があるよね。。。

ただしこの映画は不倫を肯定するものでもなく、2人もそれをちゃんと分かっているのがまたやるせない。会うことに対しても「やめましょう」とブレーキをかけたり、キスより先に進みそうな時も「できない」と、理性が働く。分かっているのに、止められない。会わない時間もお互いを想ってしまう。愛することに駄目なことなんてないはずなのに、肯定はできない。フランクが奥さんにモリーとのことを「何もなかった。ただ会った。何もなかった」と打ち明けるシーンで、奥さんが「何もない方が悪いわ」と平手打ちするんだけど本当にそれ。体を重ねられるよりも心を持ってかれた方が何倍も悲しい。本気の恋なのだなあと思うから。

なぜこの作品をクリスマスのおすすめ映画に選んだかというと、2人が出会いがクリスマスイヴの書店なんですよね。で、また一年後のクリスマスイヴまでのストーリー。2人の恋が「メリークリスマス」から始まります。純粋に、誰かを好きになってしまった人の機微を描いていて、恋をしている時の高揚感が静かにじんわりと伝わる作品です。

ラブアクチュアリー

【2003年 / 2時間25分】

舞台はクリスマス目前のロンドン。男女19人の恋愛模様をそれぞれの視点から描いたロマンチックコメディー。

言わずと知れた、クリスマス恋愛映画の定番作品。ヒュー・グラント、アラン・リックマン、ビル・ナイ、キーラ・ナイトレイ、コリン・ファース、、と豪華俳優陣が名を連ねます。日本では2004年公開ですが、もう10年以上前の映画なんですね。。褪せないなあ。なんだかこの2000年代頭はこのようなラブコメディーが流行っていた記憶。ホリデイとかそんな彼なら捨てちゃえば!?とか。この手の映画はなぜか観ちゃう。

なんせ19人もいるので話がこんがらがってなかなか分からなくなりそうだけど、そんなことない。さりげない伏線は回収されていくし、最後はしっかり繋がるので気持ちいいです。しかもクリスマス特有の忙しない感じ?慌ただしさがあって、クリスマス要素が最大限に詰め込まれた演出にわくわくする。

お気に入りはジュリエット(キーラ・ナイトレイ)の結婚式のシーン。あれを見て「結婚式ではビートルズのAll you need is loveを流したいな~」なんて夢ができました。すごくイイ!そして切ない、、あのシーン、、あのカメラのシーン、、、。愛情関係って本当に様々で、幸せな人もいれば辛い状況にいる人もいる。誰かを愛するって一筋縄ではいかないよね~。と思わせてくれます。あの中から共感できる1人がきっと見つかるはず。

Kazinga!のちょこっとメモ!

Kazinga!が一番好きなクリスマス映画のラブアクチュアリー!
キャストが豪華で映画好きな人なら知っている顔ぶればかりなのですが、今では知らない人がいないくらい人気のウォーキングデッドのリックを演じたアンドリュー・リンカーンの若かりし頃が見れますよ。映画内ではキーラ・ナイトレイとのエピソードがあって、切なさに胸キュン確実です。

色んな人たちのそれぞれの愛情の形が見事に一つの映画に集約されていて素晴らしいの一言です。家族愛、男女愛、国を超えた愛、幼い恋人たち、勢いのある愛(笑)、不思議な縁、複雑な大人の愛、友人同士の愛、実らない愛、本当にいろんな形があります。

みんなそれぞれ生きていて、愛し合っていて、正解なんてなく、愛し合っている。
人間が生きているうえで形成する人間関係すべてにいろんな形の愛がある。

そういう映画です。

でもこの映画、実は同性愛のシーンがカットされているんです。
ゲイパレードなどの発祥の地であり、LGBTなどの先進国として謳われることの多いイギリスの映画なのに同性愛が描かれていないのは意外だなと思っていたので、シーンとして存在したことを知り、納得しました。

おそらくイギリス以外の国での上映などにむけての何かしらの対処だったのかと思います。今であればおそらくカットされずに上映されたのだと思いますが。

ちなみにDVDなどには特典として収録されているそうなので気になる人は是非チェックしてみてください!

ラブアクチュアリーのその後:Red Nose Day Actually

実は本編の後日談となるショートムービーがあります。

「レッド・ノーズ・デイ」は、『ラブ・アクチュアリー』の監督・脚本リチャード・カーティスが主宰する団体によってイギリスで始まった、貧困層の子どもたちを支援するためその日、みんなでピエロの赤い鼻を付けるというチャリティ・イベントです。本作はその「レッド・ノーズ・デイ」のために作られた15分の短編映画です。

予告編にはなりますが、本編を観た後に観ると感動しちゃうと思いますよ。

エルフ~サンタの国からやってきた~


【2003年 / 1時間37分】

北極のサンタの国でエルフとして暮らす人間のバディ(ウィル・フェレル)。実の父親に会うためNYへ向かうが、バディの明るさと純真さが様々な騒動を巻き起こしてしまう。子供から大人まで楽しめるファンタジーコメディー。

実はずっと母から勧められていたのですが観るまでに数年かかりました。なんてったって、パッケージのインパクト。笑
チープ感があったので観るのを躊躇してました。が、これ、なぜ早く観なかったんだ~!?最初に見てから毎年観てます。今年もNetflixで観ようと思ったら消えていて、近所のTSUTAYAにもなく、もうDVD買ってしまってもいいなと思うくらい面白い。

バディが愛らしいんですよね。一見、おっさんやん。ってなるんだけど、言動が5才児。あらゆる奇行が憎めない。頭の中が妖精。まあ、赤ちゃんの時から大人になるまでエルフに育てられるので仕方ないんだけど、エルフの国でもバディはなかなか馴染めなくて(人間なんだから当たり前)、人間界に戻っても最初は変人扱い。そんなバディが家族を始め、周囲の人に段々愛され始めていく姿は心温かになります。

若かりし頃のズーイー・デシャネルが出ていてこれがまた可愛い。。ズーイーは黒髪のちょっと変わった女の子という印象が強いけれど(そういう役が多い)、エルフではブロンドの大人な女性の役です。大人、、バディがそばにいるからそう見えるのかは謎ですが、お得意の歌も披露します。しかし、ズーイー目当てで観たのに、最後はバディに心を持ってかれるという。

バディを演じるウィル・フェレルがコメディアンなのもあってか、面白いシーンはとことんテンポよく、ラストはほろっと泣けるそんな作品です。ネタバレになるかもだけど、パスタにメイプルシロップはあんまりマネしたくない。

34丁目の奇跡


【1994年 / 1時間54分】

サンタを信じないシングルマザーのドリス(エリザベス・パーキンス)と、その娘のスーザン(マーラ・ウィルソン)。そんな2人の目の前に、自分はサンタクロースだというクリス(リチャード・アッテンボロー)が現れる。1947年に制作されている作品のリメイク。

この時代の映画はいいなあと思う感じの褪せ方。ファンタジー要素は一切なし。サンタは出てくるけど「私はサンタです」と名乗るおじいさんが1人出てくるだけ。なのに、CG使っているファンタジーよりもずっとファンタジーに感じるので不思議です。

お嬢ちゃんのスーザンがめちゃかわ!おそらく設定では5歳くらいなのですが、大人もたじろぐくらいに達観していて、現実的なことしか言わない。けど、そんな彼女が時おり見せる子供らしさにキュンとします。お母さんのドリスに「サンタはいない」と教えられ育つのですが、それでも「信じてみたい!」って気持ちが芽生えたりする瞬間とかね。大人になると「信じること」がなかなか難しかったりするけれど、自分や目の前にいる相手、信じたい存在を認めてあげることがどんな魔法よりも強力なのかなと思いました。スーザンもですが、ドリスや周りの大人達の心がみるみる変わっていくので感動します。サンタであるクリスの苦悩と心の変化が描かれているのも面白い。

ラストの法廷のシーンは鳥肌立ちました。1ドル札がキーワードになってくるのですが、法廷のみならずNY全体が喜びに満ちます。これぞまさしくクリスマススピリット。目には見えない存在や力を信じることの尊さを感じられます。

クリスマスソング満載で、個人的には仕事中や作業中に流してもいいな~と思うくらいとっておきの作品。

クリスマスクロニクル(Netflixオリジナル)


【2018年 / 1時間44分】

無邪気な妹のケイト(ダービー・キャンプ)と、悪い友人達とつるむ兄のテディ(ジュダ・ルイス)。昔は仲良しだった兄妹。父親が亡くなってから家族はバラバラ、クリスマスは特別なイベントではなくなっていた。そんな2人の目の前にプレゼントを配る本物のサンタクロース(カート・ラッセル)が現れる。

ホームアローンやハリーポッターの製作者達が関わったと聞いて、そんなの面白いに決まってるじゃないか!と昨年配信されてすぐ観ました。とにかくサンタがめちゃくちゃカッコイイ!一般的な優しくて穏やかでおじいちゃんサンタじゃなくて、イケイケなファンキーサンタ。途中で、バンドをバックに従えてサンタが歌うシーンがあるんだけど、超セクシー。なにこのサービスタイム。ラストにサンタの奥さん(ゴールディ・ホーン)も出てくるのですが、2人が本当のご夫婦だそうでこれもまたセクシー。。。仲良しなのめっちゃ可愛い。ちなみにケイト・ハドソンのご両親です。

印象的だったのは、サンタが出会う全ての大人の子供の頃のことを覚えているところ。欲しがっていたプレゼントとか。会う人会う人が、子供の頃を思い出すので面白い。進行形で現在の様子も知っていたりする。サンタが協力して、一度別れたカップルの仲を取り持ってあげるシーンはぐっときました。

メインの兄弟も最高です。非行に走りそうな年頃のテディが妹思いのお兄ちゃんに戻っていく姿はほっこりする。で、抱えていた気持ちがほろほろと解けていくのもじーんと来る。それを助けてくれるのが妹のケイトで、妹ってこういう所あるよなあ。無邪気に果敢に背中を押してくれたり、支えてくれたりするので頼もしい。

この作品、途中でファンタジーパートにはエルフ達が沢山出てくるのですがこいつらがまた可愛い。前半はサンタがファンタジーを担っているので、エルフ達が出てくると思わず「あ!こういう映画だったの!?」とびっくり。現実とファンタジーが融合していて飽きさせない。かと言って、ワクワクなエンタメかと思いきやラストほろっと来るので注意!私はラストもだけど開始5分で泣きました。

「ラストクリスマス」も楽しみ!


【2019年12月6日公開予定】

今年も冬の映画が続々を公開されていますが、今楽しみにしているのが「ラストクリスマス」!誰もが聴いたことのある、1984年の名曲、ワム!の「ラストクリスマス」から生まれた作品みたいです。なにそれ~。めちゃ観たい~。

ターミネーターでサラ役を演じたエミリア・クラークと、これから活躍が期待されているアジア系俳優のヘンリー・ゴールディングが主演です。噂ではコテコテのラブコメみたいで、ラストクリスマスって切ない歌じゃなかったか?となっていますが楽しみです。この曲、色んな人がカバーしているけれどやはり本家が一番切なくていい。。。

Kazinga!のちょこっとメモ!

この作品の脚本は2番目に紹介したラブアクチュアリーにも出演しているエマ・トンプソンです~。

 

全ての人がハッピーなクリスマスを過ごせますように♪

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