神ゲー「moon」がSwitchに移植!PS版との違いは?ムーンボイスとは?

ちょっとあまりにも高まりすぎてですね、記事にするのに数日かかりました。
いやむしろ逆に、更新が停滞していたこのブログが更新されるほどの威力ということなんデス。

Twitterでは2019年9月4日にNintendo Directが発表された直後からラブデ系(※1)を愛してやまない人達界隈で激しく盛り上がりすぎて、公式のmoonのホームページがサーバーダウンしたほどでした。

今日はそんな熱い熱いmoonの話をしたいと思います。

※1=moonを作ったゲーム会社は今は亡きラブデリック(LOVE DE LIC)というのですが、独特な世界観や病みつきになるムーンボイス※2など他に類を見ないゲームだったため、この後、解散して何社かに分かれてしまう会社の作ったゲームや、似た雰囲気を持つゲームを総称してラブデ系と呼ぶのです。

※2=ムーンボイスについては後述します。

幻の神ゲーmoonとは?

冒頭にも書きましたが個人的に神ゲーと崇めているゲームの「moon」というものがあります。

moonは懐かしのプレイステーションで発売されたアンチRPGというジャンルのゲームです。
「もう勇者しない」というキャッチフレーズで、勝手にタンスを漁る勇者に「おやめください、勇者様!」と女性が止めようとするが「うるさい」とばかりに漁る勇者のCMなども当時話題になっていました。

前述したように制作したゲーム会社が解散してしまっていて、またゲーム内で使われている楽曲などの著作権の関係などからPS2移植だとかアーカイブ化も全くされなかったのでプレミア価格が付き、一時期はあのPS版のジョジョの奇妙な冒険と並んでいました。今でもPSオリジナル版、ベスト版ともに大体5000円以上の高値で取引されているので、幻のゲームとも言われていました。


今検索したらものすごい値段でちょっと笑いました。

また一度ファンになると一生好きなファンが多いのかカルト的人気を~などと言われましたね。

ちなみに私は発売からしばらくした頃、ラブデリックの2つ目のゲーム「UFO: A Day in the Life」が発売される少し前に中古でベスト盤のmoonを購入したので1200円くらいでしたね。今でも大切に持っています。

そんな伝説のmoonが22年の時を経て!!Switchに移植されたのです!!!

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ゲーム内容としては勇者が殺したモンスターの魂を「Catch!(キャッチ)」して、そして救われたモンスターからの愛(ラブ)でレベルアップしていくという、戦闘のないRPGでした。

ドラクエやFFなどの王道が当たり前だった時代にかなりひねくれた、斬新なアイディアでした。
かと言って勇者が完全に悪だというわけでもなく、正義だとか、良い悪いだとか、そういうことを超越したテーマがそこにはあるんです。これは遊んだ人にしかわからない、例えここでネタバレをしたとしても遊んだ人じゃなければわからないプライヤーそれぞれの感動が待っています。感動か、衝撃か。

モンスター以外にももちろんたくさんのキャラクターが出てくるのですが、皆が皆、本当に個性的でぶっ飛んでします。それぞれすごい個性で不思議なのに、何故か愛おしく感じてしまう、ある意味究極に人間臭いキャラクターたちです。

キャラクター達もそれぞれ悩みを抱えていたり、困っていたりするので、それをそっと助けてあげるとキャラクター達からもラブがもらえます。そうして主人公自身も成長していくんです。

愛で育つ、そんなゲーム最高じゃないですか?

ゲーム内では時間が流れているのでキャラクターたちはみんなそれぞれの生活をしているので、割と主人公を主軸に動いていません。なんてったって主人公は勇者じゃないんですからね。

みんなが勇者の話をしているのを聞いている普通のキャラクターなんです。

ちょっとこのままいくとものすごい長文になってしまうので、moonの内容についてなどの愛は別途記事を書きますし、なんならSwitch版が出たら懐かしく遊びながら攻略記事も書いていこうかなと思います。

これから初めてmoonを遊ぶ人がどんどん増えることを願って…。

Switch版とPS版との違い

さて、紹介記事っぽいことを書きますと、PS版をプレイしている人にとって気になるのはSwitch版はPS版と変わるところはあるか?ということだと思います。

結論から言うと、ほぼそのままです。

幻のエンディングなども実はあって、ゲーム内では発生しないのですが、ソフト解析した方たちが発見した幻のエンディングがしっかりグラフィックなども含めてあったんですが、こちらも含めないことを決断したそうです。

詳しくはぜひこちらの記事を参照ください。
https://www.famitsu.com/news/201909/05182573.html

この記事の中でも語っていますが、ほぼそのままのほぼの部分は、MD(ムーンディスク)というゲームプレイ中にプレイヤーが好きな音楽をかけられるシステムがあるんですが、その音楽が当時モノラルだったところから、ステレオになったところ。

全体的に60フレームで動いているので、なめらかです。なので、ちょっと気分いいかも。マップジャンプも早いし。

という時代の変化とともに性能が上がった部分とのことです。

あ、あとSwitch版はなんと英語版も出るらしいです!

個人的には英語版でどれだけシニカルな笑いの部分などを訳せているかが気になるので英語版やってみる予定です。

あらかじめダウンロードはすでに販売中。値段と配信日は?

あらかじめダウンロードはNintendo Directが発表された直後(2019年9月4日)から開始していました。
私ももちろんダウンロード済です。

というか、実はtwitter上で知って、Nintendo Direct見ていなかったので値段知らずにダウンロードページ見て、「安っ!!!」って声が洩れましたよね。
プレミアついてるあのmoonが!!!もっと取ってもいいのにぃぃぃぃって泣きそうになりながらぽちりましたが、未プレイの方も「安いし、やってみよ~」と思える親切設定ですよね。優しい。

配信日は10月10日ちょうど1ヶ月後です。

待ちきれません。

本当に毎日moonのこと考えています。

まさにこれです。

中毒性の半端ないムーンボイスとは?

最後に余談なんですが、私がmoonにハマった理由のひとつ、「ムーンボイス」について書いとこうかなと思います。

もちろんmoonの何が好きって声を大にして全部!って言えるくらい全てが絡み合って最高の一本になっているのですが、その中でもムーンボイスの役割が私にとってはとても大きいと思っています。

ムーンボイスとは実際に言葉を成してはいない言語なのですが、moonの中では全キャラクターがそれぞれ独特の”音”を発します。聞き取れそうで取れない絶妙で不思議な声。

外国語を逆再生したり、スピードを変えたり、様々なことをして作り出されているとのことなのですが、この声がキャラクター達をさらに魅力的な個にしていると私は思っています。

ラブデ系と呼ばれるゲームの共通点としても挙げられるムーンボイスです。

まさにこれなんです。本当に。

私もプレイから20年経った今でも日常でふとムーンボイスが脳内で再生されるんです。

10月10日の廃配信まで待てない方はぜひプレイ動画を見たり、moonの移植を実現してくれた元ラブデリックの木村祥朗氏、倉島一幸氏のOnionGamesのゲームをやってみてください。随所にmoonの香りがします。

引き続きmoonへの愛をつづるかと思います。

【関連記事】
神ゲー「moon」のスタッフが満を持して発表の「MillionOnionHotel」遂にAndroidでもリリース!moonファンには嬉しすぎるキャラも登場するプレイ感想【画像あり】

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Kazinga!

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なにもしたくないをモットーに生きている。日本と海外を転々としながらのんびり生きてます。かっこいい女性と小さいものとガジェットが大好き。